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日本一の静水面でスピードの競演
 競艇場の周囲を植樹が囲っているといっても、冬場の当地はホーム向かい風の日が多くなる。冬型の気圧配置になると3メートルから5メートルの向かい風が吹く。その影響もあって、インに入った選手のスタートが届かず、1コースの1着率も23%前後まで落ち込む。その分、ダッシュ勢の出番が多くなり、フルダッシュからまくりで攻める選手に有利な条件がそろう。06年2月には3節開催されているが、優勝はいずれもダッシュスタートをした選手だった。
 今回の出場選手で、ダッシュを選択してまくりで攻める選手といえば、三角哲男(千葉)だろう。本橋克洋(群馬)、秋田健太郎(埼玉)、中澤和志(宮城)、関口智久(埼玉)といった選手も2月の当地に合った走りをする。ホーム向かい風の強い日は、2マークの水面が荒れる。スピードターンができて、それでいてコーナー戦にも強い選手も有利だろう。田中豪、秋山直之のターンスピードは出色だが、問題はスタート。安定したスタートを決めてコーナー戦にも強い濱野谷憲吾(東京)は、当然のように勝ち上がってくる。

進入コース別成績(冬)[2005.12.1〜2006.2.28]
進入コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1コース 22.9 20.2 17.9 13.9 13.6 11.2
2コース 17.8 21.2 19.1 14.3 11.9 15.3
3コース 17.1 17.6 18.2 18.2 17.8 10.8
4コース 22.1 16.3 15.6 16.0 16.7 13.1
5コース 14.7 15.4 15.2 20.1 18.6 15.7
6コース 6.4 10.2 15.2 18.8 21.7 27.4

進入コース別成績(年間) [2006.1.1〜12.26]
進入コース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1コース 25.9 19.3 15.9 14.1 13.7 10.7
2コース 18.0 18.8 18.1 16.8 14.2 13.9
3コース 19.2 17.4 17.7 14.8 16.0 14.6
4コース 20.9 18.3 16.2 16.5 15.4 12.4
5コース 12.1 16.1 18.1 19.5 17.8 16.1
6コース 4.8 11.0 15.0 19.2 22.4 27.3

 
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