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2/8(木)|第12R 優勝戦
1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇

中野 次郎
4075[東京]

齊藤  仁
3978[東京]
山崎 義明
3319[埼玉]

金田  諭
4036[埼玉]

平石 和男
3251[埼玉]
高橋  勲
3517[神奈川]
 足は仕上がりました。正月に優勝しているんですけど、その時よりも今回のほうが出ています。足は最初、完全な伸び型だったんですが、それを調整で前のほう(中間速、出足)に持ってきて、今はスリットからの行き足がすごくいいです。サイドのかかりも良くなっているし、悪いところと言うか、気になるところは一カ所もない状態になっています。
  優勝戦で同じ人はいても負ける人はいませんね。スタートも大丈夫です。多摩川はいちばん練習をさせてもらっているレース場ですし、今節もずっと全速でいけています。
  1枠なんだからもちろんインから行きます。1コーナーを先に回ることはできると思います。ピット離れも悪くないし、最高の足で優勝戦に臨めます。
 準優はいい足をしていましたね。今節でいちばん力強さを感じる動きでした。行き足では負ける人もいるけど、回った時の感触がすごく良かった。
  準優では3日目まで使っていたプロペラに戻したんですが、3日目までは感じなかったターンの時のスムーズさが、準優ではありました。
  優勝戦は上積みじゃなくて、この足を維持することだけを考えて微調整をします。ピット離れも悪くないし、枠番のコースを緩める気持ちはまったくありません。2コースから、1コーナーの態勢次第でまくりも差しも臨機応変に考えます。スタートもしっかり見えています。早いスタートはいくけどFをしない自信があります。1号艇ならプレッシャーもあったんでしょうけど、2号艇だから気楽に行けるのもいいですよね。
 準優の足が今節の中でいちばん良かったね。ずっと、複勝率50%のエンジンにしては納得がいかないなって、不満だったんだけど、今なら50%の感触がありますよ。
  4日目はエースペラを使ったんですが、準優では新ペラに交換しました。これで欲しかった行き足が良くなりました。回り足は4日目までも良かったんですが、その足も落ちていません。これなら、優勝戦に入っても負ける足じゃないでしょう。
  3号艇ならまくり差し狙いかな。金田との比較だけど、ホームストレッチでは負けるのにバックストレッチでは僕のほうが強かったから、差して入ればバックストレッチのいい足を行かせると思いますよ。
  これまでG1は2回優勝しているけど、どちらもMB大賞なんでね。つまり名前の残るG1じゃないから、第何回大会優勝っていうふうに記録に名前を刻めるタイトルが欲しい。
 準優では山崎さんにバックストレッチの足でやられちゃいました。ホームストレッチでは僕のほうがちょっと強めだったのに、BSでは半艇身前に出られましたね。でもそのくらいの差なら気にはなりません。優勝戦の前にもう一度本体の点検をして、プロペラもやり直すつもりですが、準優の足を維持できればいいと思っています。
  コースはスローです。ダッシュスタートも何度か練習しましたけど、合っていない感じです。スローからならスタートは自信を持っていくことができます。4コースのスローかな?
  外枠の人が前付けに来て5コースになったとしてもスローから行くつもりでいますが、少し回転を上げてピット離れを良くして、枠番のコースを主張したいですね。
 優勝戦のメンバーはみんな出ていて甲乙つけがたいんじゃないかな? 2号艇と3号艇がちょっと強めなのかなって感じはしているけど、大した違いはないでしょ。みんな同じような足ですよ。
  僕のエンジンは完全な出足型ですね。行き足も準優と同じような気温なら大丈夫です。巧く回れたらターンしてグイーンと出て行きますよ。でも引き波があるとその足はないね。
  この優勝戦メンバーは、みんな何かしら武器を持っているから、僕にも展開はあると思うよ。僕がこれまでG1やSGで優勝したのは、イン逃げが1度あるだけで、あとは全部外コースから勝っているから、外枠はまったく苦になりません。コースは6枠のイサオ(高橋)次第だけど、たぶん5スロ(5コースのスロー発進)だね。このメンバーだと、全スロ(全艇スロー発進)かもしれないよ。
  今節、スタートはちょっと決まっていません。全速でスリットを通過したのは初日だけだからね。でもスタートは8分でいいと思っています。それよりもレースに集中して、うまく展開をつけたらおもしろい結果になるかもね。
 今節は3、4日目にちょっと足落ちをしていたんだけど、準優は良くなっていました。3、4日目は回転を上げる調整をしたら試運転ですごく良くなっていたんです。でも実際にレースに行ってみると、引き波でもたついちゃって、失敗していました。
  それを踏まえて準優は調整をやり直したんですが、大正解でした。ターンの時のグリップ感がすごく良くなりました。行き足から伸びにかけての動きも負けることはないし、エンジンの仕上がりに関しては大満足です。
  ただ今節の課題はスタートだね。F持ちで、この多摩川の後がF休みなんだけど、それが気持ちのどっかに引っかかっているんです。コースはスロー位置からいきたいな。ピット離れが特別にいいわけじゃないから、前付けをして内コースをうかがいます。
  ま、6号艇だし、そんなに人気にはならないだろうから、気楽に行きます。流れに身をまかせてって感じかな(笑)。
 ▼節間成績
1 1
1
4 3
2
1
2 1
2
 4 2
1
1
2 3
1
5 1 1
1 1
2
1 1
5
2
2 2
1
2 5 2
1 2
3
3 5
4
2


予想のポイント 第12R優勝戦


 機力上位6人がそのままファイナルステージに名前を連ねた。エンジンの動きに印を打てば、全選手に◎の印が並んでしまう。だから当然、1号艇を手に入れた中野が有利なレースだろうし、中野自身もそれを意識していることが伝わる。ただこのレースは進入予想がむずかしい。5号艇の平石が予言しているように「全艇スロー」の隊形が実現するかも知れない。大外枠の高橋は前付け宣言をしているし、4枠の金田もスロー発進をキッパリと口にした。まずはスタート展示で見せる各艇の動向をじっくりと観察しよう。

 
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